迷子になる母age78(オリエンタルホテルメインダイニングのワイン)

イタリアンレストランでワイン等

母の美容院に付き添う

少し前のことだが、家族みんなで美容院終わりの母を迎えに行った。

母は78歳。

もういい大人だが、最近いつも行く歯医者通いで迷子になったりして心許ない。

そんな母を父が心配して、母のカットが終わる頃、父、妹、そしてわたしで迎えに行くことになった。

母のお気に入りの美容院はホテルオークラ内にある。

時間も時間なのでオークラ内の中華レストランでランチの予約もしてあった。

それぞれ今住んでいる家から集まってくるおとぼけたち。

母は何やら機嫌が悪い。

「あんたら、ママの美容院にかこつけてホテルでランチしようとして!ひとりで帰れるわ💢」

バレてる。

意外と鋭い。

オークラはすっかりクリスマスムードで綺麗だった。

妹とビールで乾杯!

ここのチャーシューが好きなので、チャーシュー入りラーメンと春巻き。

最後に大好きな胡麻団子を追加する。

この春巻き!

パリパリの皮に筍がいい仕事してはるわ〜

おいしかった。

食べ終わったら、例のごとく父は用事があるので帰って行った。

あれ?

あの時は気が付かなかったけど、なんかおかしくない?

母を家まで送り届ける為の集まりでは?

母と妹と3人でオークラからぶらぶら三宮まで歩いて行く。

駅に近づいた辺りで、母が疲れたので休憩したいと言うが、どこも混んでいる。

妹はここで帰って行った。

さんちかピエールエルメのカフェが空いていた。

「ここにする?」

「ん、ママここで休んで行くから、あんたもう帰っていいよ?晩御飯の支度とか遅なるでしょう?」

急に遠慮する母。

「でもママ、大丈夫?道、わかる?」

認知症を疑う娘。

「何、行ってんの?三宮なんてあんた、わたしが誰やと思ってんの!わかるわ!」

母は昔三宮に住んでいた。

おとぼけの脳裏に「早く帰って休みたい。」「ひまが寂しがっているかな🐈」「そろそろ帰らないと晩御飯が…」いろんな思いがよぎったが、やはり駅までは母と一緒に帰ることにした。

大好きなマカロンを食べながら母の昔の恋バナを聞く。

この後も母は「わたし、ここで本読んでゆっくりして帰りたいからいいよ、もう行ってくれて。」何度もおとぼけを追い払おうとする。

その度に気持ちは揺れたが、最後まで母に付き合って、一緒にお店を出た。

すると…。

全然違う方向に行こうとする母!

「そっちじゃないよ!」

軌道修正して、数メートル歩くと、

「あれえーっ、ここ、どこ⁈」

ひとりでも大丈夫って言ったけど、案の定、めちゃめちゃ迷ってるやん!

この後駅まで送って行って、めっちゃ感謝されました😏


母の病院に付き添う

そして今回は。

母の病院に付き添った。

ビヨウインだのビョウインだのややこしいな。

両親と朝の9時半に駅で待ち合わせるのが、母の通院日のお決まりになっている。

父と母とわたしで慣れてきた道を母に合わせてゆっくり進む。

紅葉が綺麗だった。

病院での診察はいつもサクッと終わる。

時間はたっぷりあるので、父の希望でSalon15 TOOTH TOOTHへタクシーを飛ばした。

素敵な洋館。

明治初期の外国商館の趣。

まだ午前中なので比較的空いている。

だけど、この後近くの旧居留地オリエンタルホテルのランチを予約しているので、お茶だけで2時間粘らなければならない。

と、母がいきなりショートケーキを注文しだした。

「キミ、今そんなの食べたら食事が食べられなくなるぞ。」

父が見咎める。

「あっ!」

うろたえる母。

「でもすごく食べたいねん!」

結局頼んでいた。

でっかいケーキ!!🤣

「あれ⁈残そうと思っていたのに!」

言いながら母はペロリと完食である。

ランチには妹もやって来て、4人でイタリアンのコースをいただく。

節酒を心がけているおとぼけはノンアルコールスパークリングで乾杯した。

おいしいけどこれ、はちみつの甘みが結構きつい。

甘い。

チーズのカタラーヌ イチゴとピスタチオ

寒鰤 蕪のソース

「おいしいな!」

父も嬉しそう。

お酒は呑まないつもりだったけど、妹のチョイスしたワインがどうしても呑みたくなって2杯目は我慢できずにソービニヨンブラン🍷

お食事にはちょっと辛口のこういうのがいい。

おとぼけはキリリと辛口だと感じたけど、妹の感想はまた違っていて、フルーティで辛口ではないと⁈

おとぼけは1杯目が甘かったから辛く感じたのかな?

秋刀魚とウイキョウのシチリア風パスタ

鱈のソテー 九条葱のソース

美味しくいただきながら家族の話題はジュエリーへと移る。

「あのお店のダイヤは値段見てびっくりしたわ!」と母。

「あっ、あそこのダイヤは別格やんね!めっちゃ綺麗✨」

「大丸2階の一番奥のお店やんねっ!」

悲しいかな、ここまで盛り上がっていて、誰ひとり店の名前が出てこない。

年を取ることの悲哀。

「ピーが付くやろ?」父が当てに来る。

「なんとかアス!」

結局、父の言ったのはひとつも入っていなくて、妹が検索してハリー・ウィンストンだとわかった。

おとぼけのデザートはオリエンタルチーズケーキ☝️

この後、例のごとく父と妹は用事で帰っていき、おとぼけは母のお茶に付き合っていつものカフェラへ😂

テラスは少し肌寒いのでホットレモネードをいただいた。

母はオレンジジュースを氷なし、それも常温で!と、面倒臭い注文をしていた。

店員さん、大ウケ。

いつもすみません💧

先週の休肝日は頑張ってて4日。

今週は、かなり雲行きが怪しい。

正直、呑んでばっかり💧

また呑みましょう二ャー

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