夫に節約を強いられて節酒を決意

ケチケチ夫に節約を強いられて…

夫（５０代、半年前から無職）に足りないものをネットで買ってくれるようにお願いした。

たとえば炭酸水、ウチではいつも500mlのペットボトルを箱買いしている。

月に一度定期便が届くのだが、それだけでは微妙に足りないので追加注文が必要だ。

それから、わたし（おとぼけ主婦）が毎日朝ごはんに食べている胡桃。

いろんな胡桃を試したが、味、コスパ等を考えて、おとぼけはデルタのカリフォルノア産くるみを長年食べ続けている。

くるみは栄養価が高く、脳にもいい。

最近、若年性認知症などという言葉も聞くし、実際自分に当てはめてみても、不安な体験談は幾つもある。

そこでくるみだ！

もちろん、おいしいからというのもあるけど、健康のために食べている。

ただし食べ過ぎはよくない。

１日３０グラムくらいがいいらしいので、食べすぎないように袋に食べ終わるまでの目安を書いている（いらん情報）。

で、このくるみを銘柄指定で買ってもらいたいのに、我が家の夫！（５０代で無職）

「さらに安いくるみがあるからそっちを買え」と言うのだ😨

「削れるところは削っていかないと！」

いくら、将来が不安になっているからって、おとぼけの朝ごはんを先に節約するのはやめてほしい。

他にいくらでも削れるとこはあると思うの。

いつもの胡桃を無事に買えたけれど、夫（５０代、無職、変なところでケチ）は不愉快そうにしていた。

なんだか腹立たしいので、これ見よがしに禁酒してやるっ👊

くるみよりお酒の方がずっと、我が家の家計を圧迫してるんだからさっ😤

お酒が大好きで、あんなに飲んでいたけど、腹立ち紛れにもう飲まないことを決意した✊

あ、外では別。

家の中だけの話です。

数日後。

冷蔵庫の炭酸水が明らかに品薄。

「こないだ、炭酸水、頼んでくれた？」

夫に聞いた。

「まだ！」

おいおいおいおいおーいっ！

炭酸水が無ければ、ビールを飲むしかないじゃないのっ😫

かくして、禁酒生活は３日と続かなかったのでありました〜

また飲みましょう。。。